道がわからない!?
先日、とある病院へ転院のお客様をお送りした時のこと。
玄関前に到着して、ご家族さんには入院の手続きを進めていただいて、ご本人さんを車イスで院内へお連れし、病棟からお迎えの看護士さん&車イスを待っていただいて、その間にいくつかある荷物をせっせと運んでおりました。
この時、病院の玄関で、スマホで電話しておられる女性がおられました。入院で来られた方のお付き添いなのか?これから出発される方のお付き添いなのか?
そうしたら、その女性は受付の男性事務員さんにこう言われました。
『介護タクシーが道わからないって言ってるんで、ドライバーさんに案内してもらえますか』
え!耳を疑いました(ー ー;)
この病院は、受け入れる転院の際の介護タクシーを手配されます。(普通は転院元の病院が手配します)
一体、どの業者に依頼したんだろう?と少し野次馬根性がでました(^◇^;)
次の運行まで余裕がありましたので、病院駐車場で運行実績の記入などルーティン作業をゆっくりやりながら、待ってみました。
そして数分でその業者はやってきました。事務員さんは病院駐車場の入口まで出て誘導してました。ご苦労様です(~_~;)
その業者を見て、こことはお付き合いできないな、と思いました。それまでもお付き合いなかった業者でした。
介護タクシーは、原則予約運行です。事前にご予約いただいて、出発地、到着地がわかっております。知らない場所ならば、事前に下見、試走すれば良いのです。
下見、試走の時間が取れなくても、カーナビやWEB地図サービスで確認できます。Googleマップのストリートビューにはお世話になりっぱなしです(^.^)
こんなこと当たり前なのですが、、、
ということで、宣言します!
『私、道に迷いませんので!』
0コメント